TOEIC SW試験の概要
TOEIC SWは試験方法、試験時間、結果のスコアなどが通常のTOEICとは異なります。
下記にTOEIC SWの概要をまとめましたので参考にしてみてください。
試験方法
- パソコンとヘッドフォンを用いて実施
- 画面上とヘッドフォンから問題が出題される
- マイクに向かって話したり、パソコンに英文を打ち込んで回答する
試験時間
- 合計で約80分
- スピーキング 約20分、ライティング 約60分
- スピーキング後にライティングが始まる
テスト結果
- 400点満点で、スピーキング、ライティングそれぞれ200点満点
- 10点刻みで採点される
- 評価は「スコア」「レベル別評価」「発音」「イントネーションとアクセント」の4種類
TOEIC SWスコア表(これがテスト後に郵送されてきます)
一番上には、スピーキングとライティングのスコアが表示されます。
それぞれ200点満点で10点刻みで採点されています。
その下にスコアに応じたレベルが表示されます。
レベルはスピーキングは8段階、ライティングは9段階で表示されます。
スピーキングスコア | スピーキングレベル | ライティングスコア | ライティングレベル |
---|---|---|---|
0〜30 |
1 |
0〜30 |
1 |
40〜50 |
2 |
40 |
1 |
60〜70 |
3 |
50〜60 |
3 |
80〜100 |
4 |
70〜80 |
4 |
110〜120 |
5 |
90〜100 |
5 |
130〜150 |
6 |
110〜130 |
6 |
160〜180 |
7 |
140〜160 |
7 |
190〜200 |
8 |
170〜190 |
8 |
- |
- |
200 |
9 |
また、スピーキングの下には「発音、イントネーション」についてのレベルが3段階(HIGH,MEDIUM,LOW)で記載されます。
SWライティングの勉強の王道はコレ
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