効果のなかった勉強法をあえて紹介
ここでは、私が経験してスコアアップに効果がなかったTOEIC勉強法を紹介しています。
- 簡単な英文をたくさん読む
- 900点以上などハイスコア向け問題集を解く
- ひたすら単語を丸暗記
など、「これでOK」のような話を聞いたことのある勉強法ですが、私にはイマイチでした。
どのあたりがイマイチだったのかも記事の中で記載していますので、参考にしてみてください。
あくまで、TOEICのスコアアップに効果がなかったということです。
英語の勉強としては、意味があったと思ってます。
英文多読
TOEICのリーディング(特に長文読解)対策として、
英文多読を試したのですがイマイチでした。
英文多読とは、簡単な小説などを出来るだけ多く読むという勉強方法です。英語の勉強法の本などで見かけたことがあったので、試してみました。
ハイスコア向けの問題集
私の場合、TOEICスコア800点を越えることができず、700点台で足踏みが続いていました。
そのときは、「新しい問題集を数多くこなす」勉強法でした。800点以上が目標だったので、「目指せTOEIC860点」などのハイスコア向けの問題集が中心です。ただ、これが効果イマイチ。珍しい単語などの知識は増えるのですが、TOEICのスコアアップにはつながりませんでした。
単語集
熟語集や単語集を使っての勉強はTOEICのスコアアップには効果がありませんでした。「TOEICテストによる出る単語…」などの単語集を何冊か試したのですが、どれもイマイチでした。例文が多めのものや音声CDつきのものに変えてみても同じ。
また、勉強していてスコアアップにつながっている感覚もありませんでした。単語の暗記だと、100個覚えて1個か2個、出題されれば良いほうだと思います。それだと、効率が悪いように感じました。
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