TOEIC900点越えに役立つ教材のレビューを掲載

スコア別教材では「奪取730点」がベスト

英語の教材が充実しているアルクですがTOEIC向けに特化した目標スコア別のコースは、470点、550点、650点、730点、800点、900点と6種類もあります。

 

私も使用したことがあるのですが、目標スコア730点のものがスコアアップに効果がありました。

20分×週5日の標準学習時間が最適

アルクのスコア別コースの教材には標準学習時間というものが設定されています。

目標スコア標準学習時間目標スコア標準学習時間

470点

1日30〜40分×週4日

730点

1日20〜30分×週5日

550点

1日30分×週5日

800点

1日40分×週5日

650点

1日40分×週5日

900点

1日60分×週5日

 

700点を越えられない原因のひとつは英語の勉強時間を確保できないこと。継続学習が必要なことは分かっていても仕事で疲れて帰ってきたあとで勉強するのはなかなか難しいものです。

 

ただ、一日20分でよければ何とか続けられます。
その時間で設定されているのが「奪取730点 TOEIC(R)テスト攻略プログラム」です。

 

一日に40分以上勉強する習慣がある人であれば他のコースでも良いのかもしれませんが、私の場合はそこまでの習慣はなかったので、この730点のコースがあっていました。

 

20分で良いと思うと調子が良いときは1時間ぐらい勉強することにもなったので、トータルの勉強時間では他のコースと変わらなかったかもしれません。

 

講座の詳細はこちらでチェックできます

目標スコア標準学習時間講座詳細(アルクへのリンク)

470点

1日30〜40分×週4日

550点

1日30分×週5日

600点

1日40分×週5日

730点

1日20〜30分×週5日奪取730点 TOEIC(R)テスト攻略プログラム

800点

1日40分×週5日

900点

1日60分×週5日挑戦900点 TOEIC(R)テスト攻略プログラム

 

”熱い”人向けのヒアリングマラソン

アルクの英語教材で評判が高いのが「1000時間ヒアリングマラソン」です。

 

私の周りでも何人かがこの教材を使っています。特にTOEIC向けというわけではないのですが、使っている人間に聞くとリスニングのスコアアップに相当の効果があったとのことでした。

 

話を聞いてみると、この教材の魅力は「1000時間」という圧倒的な数字のように感じられました。1000時間という数字で自分のモチベーションを上げている”熱い”人が多いです。

 

昔からある教材ですが最近のものはTOEICのリスニングパート形式のテストも受けられます。私が検討したときは、こうしたテスト機能がなかったので購入しませんでした。

 

1000時間というフレーズで自分を鼓舞することができる人には向いている教材です。

 

熱くなってみたい人はこちらでチェック

1000時間ヒアリングマラソン

スタディサプリ 2つのTOEIC(R)対策コース!

page top